日本全国最低工资上调！

近日，日本厚生劳动省审议会就今年最低工资上调问题进行了商议，全国最低工资平均上调27日元，也就是901日元。据悉，按照法定标准东京和神奈川的时薪将超过1000日元

我们来瞅瞅官方报道——

「東京労働局長（土田浩史）は、東京都最低賃金を28円引上げ、時間額1,013円に改正すること決定し、本日官報公示を行いました。」

关于东京都最低薪资水平，已决定在现有基础上提升28日元

达1013日元~~~

「東京都最低賃金（地域別最低賃金）の改正については、本年7月3日、東京労働局長から東京地方最低賃金審議会に対し、諮問を行いました。同審議会は、8月5日、現行の最低賃金額985円を28円引上げ（引上げ率2.84％）て、1,013円に改正することが適当である旨の答申を行いました。」

关于东京都最低工资（按地域最低工资）的修改，今年7月3日，东京劳动局长对东京地方最低工资审议会，进行了意见征询。该审议会，给出于8月5日决定在现行985日元基础上进行28日元提升（提升比率2.84%），达到1,013日元的最低工资额的答复。

「これを受けて、東京労働局長は、答申内容の公示等所要の手続を経て、東京都最低賃金を時間額1,013円とする決定を行い、本日（8月30日）、官報公示を行いました。効力発生日は、令和元年10月1日となります。」

日本最低工资计划从今年10月1日起上调

「東京労働局では、引き続き、改正された最低賃金額を始めとする最低賃金制度の周知を行うとともに、中小企業・小規模事業者に対する支援施策を推進していきす。」

在东京劳动局，进行以被修改的最低工资额为首的最低限度工资制度的周知的同时，推进对中小企业·小规模经营者的支援对策

由于过去10年,提高最低工资是以大城市为中心,导致大城市与地方之间的差距越来越大，地方很难留住人才。日本政府为使地区之间的最低工资应该控制在一定水平,全国各地普遍进行了上调。即便如此，各地最低时薪间也存在较大差异，故而日本政府表示，以后缩小地区之间的差距也将成为目标之一。

后附日本全国各地区最低工资一览表：